第18次ものづくり補助金から約一年。
待ち望んでいた第19次公募がようやく公開されました。

申請開始日は令和7年4月ですが、第18次から第19次までの期間が長いため、数多くの申請が予想されます。
それだけに今までの公募回とは違って、よりクオリティの高い、採択可能性が高い補助金申請書の作成が求められることとなるでしょう。


今回の第19次ものづくり補助金では、累計が二パターンですのでほとんどの事業者様が「製品サービス高付加価値枠」で申請になると思われます。
補助上限額が750万円から2500万円

補助金の上限は、従業員規模によって変わることと、「上限」だけではなく「下限」が設定されていることにも注意が必要ですね。
以前、ものづくり補助金を申請した事業者でも、全く新しい補助金のつもりで公募要領を熟読することが間違いを減らすために必要なことです。
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行政書士阿部隆昭