売上がアップします。
いつ頃から、いくらぐらい上がるのですか?
顧客開拓に成功します。
いつ頃から、どれぐらい、どのような顧客が増えるのですか?
全て数字で語ることが出来なければ、それは、つまり「具体的」ではないとされるのです。
曖昧だと。
少なくともロジックに重きを置かれる場面では、曖昧さは敵。
ビジネスではロジックが大切。
会社内であれば、上司や他部署の担当者などを説得する場合。
起業家であれば、ビジネスパートナーや取引先に提携話を持ちかける場合。
いつか出来るんです。
たぶん出来るんです。
だいたいこれぐらいの成果が上がるんです。
と言ってみてください。
あー、何にも考えていないんだなあ
そう思われます。
もちろん、何も考えてないなんてことないですよね。
分かります。
ただ、相手からは、自分以外の他人からはそう見えるということ。
自分はいいんですよ。分かっているから。
自分以外の他人に伝えるには、数字で語りましょう、ということ。
もちろん、これはビジネス上のことですよ。
補助金申請も創業融資申請も全てビジネス。
なので、数字で語れ!
なのです。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭