中小企業庁ミラサポでものづくり補助金の活用事例が紹介されています。
プラスチックの射出成型で携帯端末などのプラスチック製品を製造する企業
私、行政書士阿部隆昭は東京都立航空高等専門学校の機械工学科を卒業しておりまして、また、実家が活用事例の企業と同じくプラスチックの射出成型工場の営んでおりました。
インジェクションの機械を見るだけでなんだか懐かしくなります。
当該企業は、携帯端末のマーケット縮小や天災地変の影響もあって新製品開発に取り組んだそうです。
その障害になりそうだったのが、プラスチックの多額の金型代金。
果たして償却できるのかと懸念していたところ、ものづくり補助金の交付額でそのまま充てることができ事業を後押ししてもらうことが出来たそう。
外部環境の変化により新規事業開発に迫れれる企業も少なくありません。
そのときに頼りになるのが公的資金の活用。
補助事業の対象となっていることが大前提ですが、多くの事業者にとって悩みのタネなのが補助金・助成金の探し方。
自社の事業にぴったりの補助金を探すのは私たち専門家でも大変苦労するところ。
先の安倍総理のインタビューにも現れているように平成29年度補正予算で取り組まれる「ものづくり補助金」はかなり大規模なものとなることが予想されます。
今回ご紹介した動画もそうですが、御社の事業にものづくり補助金が活用できないか?と検討してみてはどうでしょうか?
補助金活用、ものづくり補助金申請サポートでわからないことがありましたら行政書士阿部総合事務所にご相談ください。
最近オープンした「創業資金ワンストップ相談センター東京」のホームページも参考にしてください。
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