小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型の第三回受け付け締め切りまで残り1ヶ月となりました。
申請を検討されている事業者様は、進捗いかがでしょうか?
行政書士阿部総合事務所代表の行政書士阿部隆昭です。
小規模事業者持続化補助金の受付締切2週間前ぐらいになるとこのような内容のご連絡を多くいただくようになってきます。
持続化補助金の申請サポートはいつまで受け付けてくれますか?
小規模事業者持続化補助金は他の補助金と違い、弊所だけの事情ではタイムスケジュールを計れない部分があります。
というのも、支援機関(商工会や商工会議所)が発行する書面がなければ申請することができず、その書面の交付スケジュールも影響するからです。
概ね、支援機関からの書面は中1週間(営業日)と考えると、持続化補助金の場合には、
公募要領に記載されている締切日よりも一週間前倒しで考えるべきなのです。
上記は商工会議所管轄の事務局WEBページで公開されている「Q&A」です。
地域の商工会または商工会議所に提出し、「支援機関確認書」の交付を依頼し、後日受け取る。
この記載がポイントなのです。
後日受け取るの「後日」とはいつなのでしょうか?
持続化補助金を申請する事業所の商工会や商工会議所の事情により変動します。
依頼後、いつまでに受け取ることができるかは、確認しないとわからないのです。
ここは注意点なので、事前に確認するようにしてください。
さて、話を戻します。
締め切りの一週間前が実質の締切日と考えますと、その日から一週間を目処に行政書士阿部総合事務所にご依頼ください。
現実の最短記録は、
公募要領の受付締切日から三日前に受任したケースもあります。
事業者様の準備次第では、三日前でも対応可能な場合もありますが、日にちに余裕があったほうが検討期間も長く取ることが出来ますので有利であることに間違いはないです。
行政書士阿部総合事務所では、YouTubeを通じて広く事業者様にノウハウを提供しております。
ぜひ動画を活用して採択率アップに取り組んでみてください。
行政書士あべせんせーチャンネル行政書士阿部隆昭
[blogcard url=”https://hojokinn.com/”]