小規模事業者持続化補助金は現在、一般型と低感染リスク型とが混在している状況です。
名称がほぼ同じなだけにどちらを申請したら良いのかを迷う事業者様も多いですね。
一般型よりも、低感染型の方が難しいと思っている方も!。
採択率の面から違いを見てみましょう。
上記は、中小企業庁のリリースです。
小規模事業者持続化補助金「一般型」の採択率 54%
小規模事業者持続化補助金「低感染リスク型」の採択率 53%
おかげさまで弊所でご支援させて頂いた事業者様も全員採択の結果となりました。
それにしても、50%超えとは!
採択率、高いなあ、という第一印象です。
この流れが続くのかどうか分かりませんが、残念ながら今回不採択となった事業者様も、新規事業の進捗等を補助金の事業スケジュールがマッチするのであればぜひ再申請をチャレンジしてみてください。
行政書士阿部隆昭