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【絶対採択のために!「ゼロ」から始めるものづくり補助金2】一般型とビジネスモデル構築型のどちらで申請するか決めよう|行政書士阿部総合事務所

June 7, 2020
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サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

【絶対採択のために!「ゼロ」から始めるものづくり補助金】シリーズの2回目です!

こちらで採り上げる方法は、実際に弊所でご支援しているノウハウを提供しますので、ぜひ皆さんが申請する際の参考にして下さい。

 

今回も質問をいただくことが多い疑問点。

読むところさえ間違えなければ簡単に疑問は解消します。

こちらの画像。

[blogcard url=”http://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html”]

ものづくり補助金事務局のトップページをスクショしたものに、赤枠と赤線を追記しました。

 

令和元年度補正の「ものづくり補助金」では、「一般型」と「ビジネスモデル構築型」の2類型に分かれています。

 

一般の事業者様はものづくり補助金の最初の最初にどちらの「型」を選ぶべきかが分からないようです。

また、

分かったとしても、それが正しいかが分からない

 

上記画像に書かれているように、「ビジネスモデル構築型」は、支援者向けの制度。

つまり、

一般の事業者が申請する「ものづくり補助金」の類型は、「一般型」で問題ありません。

 

 

この点が明らかにならないと「公募要領」にまで至らないので実は大切なステップですね。

 

次回更新も楽しみにしていて下さい。

行政書士阿部隆昭