資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

こんなに違う採択率!データで見る!補助金は自社で申請しているのか?採択率は自社申請と外部の専門家に依頼した場合と採択率は異なるのか?|行政書士阿部総合事務所

June 5, 2021
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

まずは、ものづくり補助金事務局から公開されているこちらの画像をご覧ください。

支援者の関与と報酬の関係性を示したグラフ。

ここで言う「支援者」とは弊所のような補助金支援を業としているコンサルタントのことです。

左の棒グラフが突出しているように、現実には、外部の支援者に依頼せずに自社で補助金申請に取り組んでいる事業者が圧倒的に多いのです。

左から二番目の棒グラフの「支援あり、報酬なし」ですが、無報酬の支援というのがどういった背景があるのかは事業者と支援者の関係性によるのかと思います。

そこから右は、支援者の報酬のパーセンテージ。

「報酬それ以上」が少ないのは、支援者の報酬感として、15%が限界ということでしょう。

 

さらに注目すべきは、赤の折れ線グラフ。

まず分かるのは、「支援なし」よりも、「支援あり」のケースが採択率で上回っていること。

プロフェッショナルに依頼するのだから、それはそうだろうと思われるかもしれませんが、では実際に「自社申請」と「外部支援」とはどれぐらい採択率が違うのか、といったデータで見ていただくと興味深いと思います。

かなり差があるから、やはり外部コンサルタントの支援を仰ごうと判断されるか、それほど差がないなら自社で申請してみようと考えるか。

 

行政書士阿部総合事務所のYouTubeチャンネル、行政書士あべせんせーチャンネルでも解説しておりますのでご興味ある方はぜひ最後までご覧ください。

行政書士阿部隆昭