資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

さて、経営したことがない人の「経営アドバイス」は有益か?|行政書士阿部総合事務所

August 1, 2023
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

確か、開業前の時期だったと思うのですが、あるコンサルタントからこんな話を聞いたことがあります。

「経営したこともない奴の経営アドバイスってなんの意味があるの?」

と、クライアントから言われたと。

まず、”経営者でない人は、経営者の「気持ち」は分かりようがない”、というこの点は事実ですね。

つまり、そのアドバイスからは共感を生まない。

経営に限らず、当事者でなければわからないこと、知り得ないこと、ってありますよね。

アドバイスを受けた経営者層にとって、”それ”が響かない場合、経営もしたことないくせに何がわかるんだ!、という感情に傾きやすいんですよね。

ということを踏まえると、

「経営者である」というその一点で、ようやく同じ地平に立つことができるわけです。

その点を踏まえると、

「経営したこともない奴の経営アドバイスってなんの意味があるの?」

の発言も納得がいくわけです。