資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

とりあえず補助金が欲しい!こんなときの考え方|行政書士阿部総合事務所

July 3, 2023
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

コロナ禍で補助金が各種リリースされ、今まで補助金を利用したことがない方でも、資金調達の一つの手段として補助金にアンテナが立つように変化しましたよね。

事業再構築補助金、ものづくり補助金に代表される補助金額の大きなものもあれば、比較的少額の小規模事業者持続化補助金などもあります。

補助金を活用する場合には、大きく二つに分かれます。

一つは、

すでに取り組む事業が決まっており、補助金があってもなくてもその事業は行う

もう一つは、

”もらえる”補助金があれば、それを使って何かしたい

補助金ありきの後者の場合、補助金を使ったとしてもうまくいかないケースが多いのですが、そこは別論として、”とりあえず補助金が欲しい”ということは経営者層であれば誰しも思うこと。

ということで、今回は、補助金ありきで事業を考える場合の一つの考え方を提供します。

資料として活用するのは、事業再構築補助金事務局が公開している「事業計画作成のハンドブック」

https://jigyou-saikouchiku.go.jp/toranomaki.php

この、事業計画作成のハンドブック、とても優秀です。

内容、レイアウト、構成、どれをとっても良く出来ています。

事業再構築補助金申請のための文書ではあるのですが、他の補助金申請だけではなく、補助金を使わない事業計画作成にも参考になるのです。

弊所YouTubeチャンネル「行政書士あべせんせーチャンネル」で解説していますので、とりあえず補助金を使ってみたいという方はぜひご覧ください。