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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

ものづくり補助金で採択されるために事業者がすべきこと|行政書士阿部総合事務所

June 13, 2018
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

公募要領をよく読む。

ものづくり補助金で採択されるために事業者がすべきことは先ずはコレ。

難しいから公募要領を読んでも分かりません。

 

公募要領は専門家向けではなく、あくまで申請する主体である事業者向けに書かれています。

専門用語はあまり登場しません。

公募要領、というだけで難しい気がするわけですよね、きっと。

 

ものづくり補助金申請のための公募要領の読み方、といった集まりもシークレットに開催することもあるのですが、やっていることは至極単純。

ゆっくりゆっくり読み進めるだけ。

解りにくい用語があれば調べながら、他のページを先に読んでみたほうが理解が早まる箇所も沢山あります。

分厚いと思われるかもしれませんが、内容的にはそれほどでもありません。

後半は記載例でページが割かれていたりしますし。

 

公募要領を読むことで何が期待できるかというと。

 

そもそも当該事業に採択の可能性があるや否や、という点。

補助金申請をサポートする「業者」さんの中には採択可能性がない事業なのに、「申請すれば通るから」といったことを仰る向きもあるようですが、そもそもはそこが最も大事。

採択可能性がない事業なのに、「技術」を施した申請書を作り上げても採択率は高まったりしません。

その判断を自社で、大切なところなのでもう一度言いますと、採択可能性がある事業なのかを自社で判断するために公募要領をよくよく読みましょう。

それがものづくり補助金申請の第一歩です。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭