Uターン、Jターン、Iターンといった用語があります。
移住についてアンテナが高い人にとっては、移住先をどこにすべきか?が大きな問題。
長引くコロナ禍は、わたしたちの生活環境や消費傾向に大きな変化を及ぼしましたが、移住関連もその例外ではありません。
ところで、補助金申請書の中にある「事業計画書」では、当社が提供する商品やサービスの顧客や市場などに触れることが多いです。
その一つが、人口動態ですよね。
当社の事業場が、移住先として選択候補にあがるのであれば、人口は将来的に増える傾向にあるかもしれません。
さらに、コロナ禍によって、移住希望者の選択基準が変わってきたというデータもあります。
移住人口が増えれば、その顧客も増えるかもしれません。
といったことを、なんとなくではなく、データを活用して補助金申請に活かす方法を動画で解説しています。
これから補助金申請にチャレンジされる方、過去に申請したけれど不採択になった方などはぜひご覧ください。
行政書士阿部隆昭