デフラグのやり過ぎはイケナイので半年に一回で十分、っということでこの類の情報には決着をつけたところで。
もっとコワイ記事がこの中にあってですね。
HDDが壊れる最大の要因は“動作環境温度の上昇”だという。
「磁性体の円盤は一般的に毎分5000~1万回転する製品があり、HDDメーカーが想定する動作範囲温度から大きく離れた環境下で使用すると、HDDの故障率は急激に高くなります」
パソコンがないと仕事にならないですよね。
そういえば以前、夏場の暑い部屋の中でノートPCで作業をしていると「キューン」という寂しい音とともに急激にシャットダウンすることが良くありました。
素人目にもハードディスクに良くないだろうなと思ったんですよね。外付けHDDを使用しているとか、データをクラウドに置いているかしないと不安な日々にさらされてしまいます。
USB給電でファンが回る「PCクーラー」といったもので対応したんですが、効果を実感するほどのものではありませんでした。
今は、SSD搭載PCがあるので、HDD機は夏場の起動を極力避けています。