資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

一発不採択の可能性!絶対に知っておくべき!!「令和2年度コロナ対応型100万円持続化補助金」と「令和元年度補正持続化補助金」との決定的な違い|行政書士阿部総合事務所

May 10, 2020
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

コロナ特別対応型の補助上限100万円の小規模事業者持続化補助金の申請を検討している事業者にぜひ知って頂きたい点があります。

おそらく、通常の事業者さんではスルーしてしまうポイント。

 

【令和2年度補正予算コロナ特別対応型・持続化補助金公募要領】

 

【令和元年度補正予算・持続化補助金公募要領】

 

違いを分かりやすくするために、それぞれの公募要領の該当箇所を赤枠で囲いました。

 

令和元年度補正の小規模事業者持続化補助金は「締切日当日消印有効」、令和2年度補正コロナ特別対応型小規模事業者持続化補助金は「必着」

 

従来の補助金であれば、消印有効が当たり前でした。

なのですが、このコロナ特別対応型では、必着となっています。

 

当たり前のように「消印有効」のつもりで申請スケジュールを考えている場合、最悪、申請に間に合わないケースも出てくるでしょう。

せっかくのコロナ支援策なのに、申請に間に合わず支援を受けられないのではもったいないです。

 

令和2年度補正予算コロナ特別対応型の小規模事業者持続化補助金公募要領39ページを見てみましょう。

https://r2.jizokukahojokin.info/corona/files/6715/8831/1871/koubo_r2c.pdf

 

「審査の観点」という申請する全ての事業者が読むべきページです。

申請に遅れるということは、そもそも受付がなされないので、基礎審査を受けることもありません。

なので一発不採択確定です。

小規模事業者持続化補助金に取り組む事業者の方は、ぜひこの点、気をつけましょう。

行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

 

 

 

※補助金情報は常にアップデートされています。補助金事務局等のWEBページから常に最新情報を取得するように努めて下さい。

[blogcard url=”http://abeoffice.net/category/%e8%a3%9c%e5%8a%a9%e9%87%91%e3%83%bb%e5%8a%a9%e6%88%90%e9%87%91/”]