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事業再構築補助金は来年度も継続?!「令和4年度概算要求」からわかる補助金助成金情報|行政書士阿部総合事務所

September 28, 2021
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

経産省リリースの上記資料から読めること。

事業再構築補助金もものづくり補助金も継続となりそうですね。

事業者の事業スケジュールに柔軟に合わせることができるように、補助金の公募時期が”通年”となりました。

いわゆる、”通年公募”です。



事業再構築補助金については、随時運用改善を行いながら、ー引き続きこれらの取り組みを支援する、という記述がみえますので、ひとまず継続という流れです。

そもそも、コロナ支援策として登場した事業再構築補助金ですが、未だコロナの収束状況が見えない現時点では、中途状態で公募中止となるのは制度趣旨にも合わないですよね。

 

ともあれ、事業再構築補助金第三回公募が終了したばかりですが、事前案内によればあと数回の公募が予定されていることは確か。

いわゆる”事業再構築”を必要としている、あるいは、”事業再構築”を計画している事業者にとってはメリットがあります。

逆にそうではない事業者にとっては、補助金助成金がデメリットとなるケースももちろんあります。

見極めが大切です。

何でもかんでも”補助金助成金ありき”では、経営そのものもうまくはいかないでしょう。

 

行政書士阿部総合事務所では、補助金助成金活用についてのコンサルティングサービスを提供しています。

お問い合わせはこちらのフォームから。

行政書士阿部隆昭