事業再構築補助金もそうですが、ものづくり補助金等も電子申請だけになりました。
その昔は、といってもほんの少し前では、書面申請といって、申請書を印刷して補助金事務局に郵送する申請方法も認められていました。
アナログな手続きの方が自由が効くので当職は好きですが、申請処理の都合上は電子の方がよほど効率的なのでしょう。
電子申請システムも慣れてくると、実は楽な面もあります。
数値計画などは、自動計算してくれるのがなんとも便利。
その電子申請システムには、入力マニュアルが用意されているのですが、一般の事業者のかたにとっては読みこなすのも大変。
重要な記載を読み落としがちです。
当職の経営者仲間の話ですが、電子申請マニュアルの、この記載に注意しなかったばかりに電子申請で時間ギリギリ間に合わなった方がいらっしゃいます。
行政書士あべせんせーチャンネルの中で動画で解説しておりますので、補助金申請に取り組んでいる事業者様にはお役に立てる内容ですのでぜひご覧ください。