私たちのようなプロの補助金支援コンサルタントは、統計を確認するまでもなく体感でわかっているのですが、ものづくり補助金を申請している事業者を業種別にみてみましょう。
上記は、ものづくり補助金事務局が公開しているデータ。
「製造業」が明らかに突出しています。
製造業以外の、サービス業、情報通信業などはいかに少ないか。
「医療・福祉」は他より多いのは、歯科医院が導入する機器に対してものづくり補助金を活用する事例。
それにしても、「ものづくり」というだけあって、製造業は多いですね。
採択率は折れ線グラフで表されているのですが、製造業は採択率もトップです。
これらの統計から何を読み取ればいいのでしょうか?
このあたりからは、WEB上に書くのは憚られるので現実のコンサルティングの中でお伝えしています。
ともあれ、補助金情報の入手、補助金採択を高めるための秘訣、全てはどれだけ確度の高い情報を手に入れるかにかかっています。
行政書士阿部総合事務所では、行政書士あべせんせーチャンネルとして動画で情報提供をしておりますので、必要な事業者様はぜひチャンネル登録等して頂き、情報入手に努めていただくと良いと思います。
行政書士阿部隆昭