資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

小規模事業者持続化補助金で採択される事業者の特徴|行政書士阿部総合事務所

September 15, 2020
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

小規模事業者持続化補助金は一般型、コロナ特別対応型を問わず、数多くのご依頼、お問い合わせを頂いているところです。

小規模事業者持続化補助金で採択される事業者の特徴は、確かに存在します。

事業基盤が固まっている。

対象経費の説明に無理がない。

ロードマップを策定している。

いろいろな要素があります。

 

私たちのようなプロのコンサルタントは、様々な要素を加味しつつ、独自の基準で、採択可能性の可否を判断しています。

ノウハウものなので、インターネット上では公開できるもの、公開できないもの、公開が望ましくないもの、などいろいろな属性があります。

 

確かに一つ言えるのは、当社の事業について真摯に考え抜いていること。

 

「真摯に考え抜いていること」

 

またなんというか、曖昧な言葉ですが、しかしそうなのです。

 

真摯に、といったようなことは、経営姿勢として人との対応に必ず現れます。

そしてそれは、申請書にも反映されてしまいます。

 

この時勢なのでリアルの経営者交流会などは開催していないと思いますが、当職もコロナ前までは月に一度の割合で経営者交流会を主催しておりました。

経営姿勢というは隠しきれません。

言葉、態度、仕草、などいろいろなところで顔を出します。

 

子供の世界と違って、大人の世界は、”この人は違うな”と思われると、サイレントで人は離れていきます。

わざわざ指摘してくれることなどあり得ないのです。

 

補助金申請サポートを業として受任しておりますと、様々な経営者様とお話しする機会があります。

補助金申請で採択される事業者の特徴は、感覚的に判断できるようになります。

経験と知識の積み重ねがそうさせるのです。

 

自社で補助金申請に取り組まれる事業者様もたくさんいらっしゃるでしょう。

ぜひ、当社事業が真摯に考え抜かれたものになっているかを再考いただけると採択率は格段に向上します。

 

その一つの指標として挙げておきますが。

 

誰のための事業なのですか?

 

という問いの答えを考え抜くことでもそこに近くことが出来ます。

深いテーマですので、いずれ行政書士あべせんせーチャンネルでも解説動画をアップする予定です。

行政書士阿部隆昭