資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

少しの工夫で大違い!自社サービスの書き方|行政書士阿部総合事務所

February 6, 2023
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

今回、行政書士あべせんせーチャンネルで取り上げたのは、補助金申請書の書き方の細かい工夫。

およそあらゆる書面には、「読み手」が存在します。

そして大抵の場合、分かりやすい書面は、読み手に好印象です。

その「分かりやすい」の内側には、もちろんたくさんの要素がありますよね。

その書面の目的に沿った内容でなければ、いくら見栄えが良くても書面としてはNGです。

とはいえ、読み手の存在を意識した書類作成はとても大切。

小規模事業者持続化補助金事務局が公開している補助金申請書の記載例を二つ見てください。

1枚目は割烹料理店、2枚目はカフェの事例です。

内容はともかく、レイアウトとしては後者のカフェが圧倒的に読みやすいですよね。

見出しがあるだけで、その後には何が書いてあるかが想像できます。

前者の場合は、読み込まないことには内容がわからず、予測さえつけることが出来ません。

なるべく読み手に負担をかけさせたくはありません。

余計なストレスなく、読んでほしい、理解して欲しいわけです。

お勤めされている方で、報告書や企画書を作られた方はわかると思いますが、少し分かりにくい報告書ならば、全部読まれないうちに「書き直し!」と言われてしまいます。

補助金申請を読む側に、”優しい”書類を作ることが実は申請書そのもののクオリティを高めることにもつながります。

これから補助金申請にトライされる方はぜひ動画をご覧ください。

行政書士阿部隆昭