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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

平成29年ものづくり補助金「申請書の分量が少なくて落ちるということはありません。」の意味|行政書士阿部総合事務所

March 27, 2018
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

中小企業庁の「ミラサポ」に公開されている「補助金申請のポイント」

所轄庁である中小企業庁の担当者が語っているので説得力ありますね。

補助金申請を支援する立場である私もよく読ませてもらっています。

こちらの担当者のインタビュー内容で興味深い記載がありましたので採り上げてみますね。

小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金問わず、ご依頼者様からよく聞かれることでもあるからです。

申請書の分量が少なくて落ちるということはありません。

文字量が多いほど補助金が採択されやすいと漠然と思っている方は多いです。

ある程度の分量を書かなければ質も良くないのではないか?と感じてしまう気持ちもよく分かります。

補助金支援の立場として、不採択になった補助金申請を読む機会も多いのですが、”書き過ぎ”の申請書は本当によく見受けられます。

申請書の分量が少なくて落ちることはありません。

をもう少し詳しく解説すると、余計なことは書く必要がない、書いても意味がない、そう言っていることになります。

ポイントとなるのは、「余計なこと」が何かということ。

補助金申請書の審査に関係ないことをダラダラと書いてしまうのは、何がポイントかが分かっていないから。

ポイントさえ分かっていれば、そこをフォーカスして記載内容を深めるだけですので、冗長な申請書になるはずがありません。

 

ものづくり補助金申請のポイントはどこにあるのか?

ポイントだけを抑えた簡潔な申請書を作るにはどうしたら良いのか?

その答えは、きっと誰に聞いても同じでしょう。

 

公募要領の読み尽くし

 

これ以外にポイントを知る方法はありません。

近々に開催を予定している「ものづくり補助金絶対成功法則」セミナーでは、公募要領の読み尽くしに的を絞り、参加者の皆さんと一緒に考えていくワークも取り入れようと考えています。

行政書士阿部総合事務所では、平成29年度補正「小規模事業者持続化補助金」、「ものづくり補助金」の申請代行サービスに取り組んでいます。

公的機関主催の補助金セミナーで何度も講師を務めるほど補助金申請については知見があります。

ご自身で取り組んでみた結果、どうしても補助金申請書を作ることが出来ないと感じたら、ぜひご相談ください。

お問い合わせフォームはこちらです。

解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭