ポスティングチラシ作成やWEB広告などのプロモーションに幅広く使えることで人気の小規模事業者持続化補助金申請の相談が増えてきました。
小規模事業者持続化補助金とは、補助上限額が50万円と低いのですが、他の補助金等と比較して採択率も高いため多くの事業者に人気です。
平成29年度補正予算の小規模事業者持続化補助金の対象となる経費はまだ公表されていませんが、概ね前年を踏襲すると思われます。
よくお問い合わせを受けるのですが、小規模事業者持続化補助金はどの事業が採択されやすいのですか?、と。
採択率を調べたわけではありませんが、小規模事業者持続化補助金に馴染みやすいのはこの業種だと思っています。
飲食業、美容業だと小規模事業者持続化補助金で採択されやすい?!
補助金や助成金申請業務を行ってきた感覚では、カフェや居酒屋、レストランなどの飲食業と、美容室、エステサロン、まつ毛エクステなどの美容業などの広告宣伝費として活用する場合にはすんなりと申請書を組み立てることができます。
下の画像は、平成28年度補正予算のもの。
持続化補助金を活用して業績向上させる取り組みに無理がないからなんですよね。
昨日もカフェレストランオーナーと持続化補助金での打ち合わせ。
本日はものづくり補助金の打ち合わせが2件。
公募要領の公表前ですが、なんだか慌ただしくなってきました。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭