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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

平成30年度補正予算「ものづくり補助金」の機械装置の仕入先は提携企業でも良いのか?|行政書士阿部総合事務所

March 27, 2019
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

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ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

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ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

平成30年度補正予算のものづくり補助金も4月を超えたことで企業側の意識も高まっていると感じます。

ものづくり補助金の申請代行をご支援している行政書士阿部総合事務所も、すでに10件を超える事業者の支援を行っています。

今回は事業者様からよく聞かれる質問を。

 

ものづくり補助金の定番パターンは大型の機械装置を導入するための費用を補助するもの。

 

資本が入っている関連企業を持っている場合、そこから仕入れをしたいのが事業者としては当然の考え。

ではありますが、ものづくり補助金の場合は、対象経費である機械装置費の機械は関連企業からの購入はNGとされています。

 

考えてみればわかる事ですよね。

購入資金が還流しますから。

購入資金には、一部、税金である補助金が含まれます。

 

という事で当然のようにNG。

 

状況によって結論は多少修正されますので、個社様が実際に補助金申請に取り組む場合には、必ず補助金事務局に確認してください。

行政書士阿部隆昭

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