公募要領が公開される噂がありながらも未だに公開されていない平成30年度補正予算小規模事業者持続化補助金。
もう少し待ちですね。
画像は、昨年、当事務所主催で開催した小規模事業者持続化補助金セミナー。
参加者の中からも採択者が出ています。
今年も日程が合えば開催する予定もあります。
小規模事業者持続化補助金対策セミナーでは、補助金の概要、メリットデメリットはもちろん、採択のコツもシェアしています。
例えばですが、王道として
「公募要領」をよく読む
ということが大切です。
採択のためには必須、公募要領は必ず読んでくださいね。
と言われても、どこを読めば??となるのが普通。
小規模事業者持続化補助金は公募要領の審査の観点を熟読しない限り採択はない!
そう考えていただいて間違いありません。
補助金審査は採点試験。
審査に合格することを「採択」と呼びますが、採択のためには高得点を取る必要があるのです。
この審査の観点は、二部構成です。
最初に書かれているのが「基礎審査」
これを満足しなければ、そもそも審査がなされません。
基礎審査に通った事業者が、次の審査に進みます。
次が「加点審査」ですね。
なるべくこの審査ポイントを獲得するように申請書を作り上げることが採択に近く道なのです。
行政書士阿部総合事務所では、平成30年度補正予算のものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金の申請代行を承っています。
早い事業者様は公募要領公開前からすでに打ち合わせを開始しています。
お問い合わせ等は、こちらのフォームからご連絡ください。
行政書士阿部隆昭