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東京都創業助成金の採択のポイント|行政書士阿部総合事務所

August 30, 2022
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

令和4年度の第二回「東京都創業助成」の情報が公開されています。

https://startup-station.jp/m2/services/sogyokassei/

東京都の創業助成制度は、ものづくり補助金や事業再構築補助金などといろいろな面で異なっています。

人件費や賃料なども対象経費とされている関係で、多くの創業者の方がこの補助金獲得を目指して頑張っています。

東京都創業助成金の採択のための最大のポイントは、東京都創業助成そのものの目的を理解し、申請書に反映すること。

これに尽きます。

東京都創業助成の事業目的は、募集要項に書かれています。

ざっくり言いますと、都内の開業率は欧米に比べて低い状況が続いているところ、東京都としては開業率アップのために「創業のモデルケースの発掘や事例の発信」が必要だと考えているのです。

そのツールの一つとして、創業助成金として事業資金300万円を補助しましょう、と。

さて、「創業のモデルケースの発掘」はどのように実現していくのでしょうか?

これから創業しようと思っている方々の参考になるような「事例の発信」とは?

一つの視点としては、

なるほど!、こういった創業のケースがあるんだ!! → これなら自分も創業にチャレンジしてみよう!

と、「起業準備層」の人たちに思ってもらえる創業であれば、「創業のモデルケース」となり得ますよね。

とはいえ、そこは「補助金」です。

要件を満たしたからといって採択されるといったものではありません。

特に、東京都の創業助成は採択率が低い!

採択率が低い、要因はいくつかありますが、その辺りも次回深掘りしていきましょう。

行政書士阿部総合事務所では、東京都創業助成金の申請サポートも行っております。詳細は下記弊所運営のサービスサイトをご確認ください。

https://hojokinn.com/

行政書士阿部隆昭

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創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。