補助金申請に中の事業計画書には、外部環境の変化が当社に与える影響や、当社事業の市場動向の推移なども書く必要がありますよね。
特に、補助金の金額が大きい事業再構築補助金やものづくり補助金などは、より詳細な分析が求められます。
話題のAI、ChatGPTを使ってこれらの”たたき台”を抽出している事業者もいらっしゃるかもしれません。
ですが、現時点のChatGPTですが、”最新の”状況には疎いようです。
例えば、
日本における2022年の新型コロナの蔓延状況を教えてください
と訊いたところ、
私は2021年9月に学習を終えたモデルであり
ということなので、”最新の”、つまり2021年9月以降の状況が影響するものは、「回答」に気を遣うことが必要のようです。
動画でも説明しましたので、ご覧ください。