行政書士阿部総合事務所のYouTubeチャンネル「行政書士あべせんせーチャンネル」では、補助金情報を随時発信しています。
今回の動画は、補助金審査員に伝わる申請書を作ろう、という内容です。
事例としては、小規模事業者持続化補助金事務局が公開している記入例を題材としてましたが、これは持続化補助金以外にも通用する考え方です。
そもそもなぜ、審査員に伝わる申請書が必要かといいますと、補助金申請書の良し悪しというのを決めるのがヒトであり、得点が高い順に採択されていく制度だからです。
上記はいずれも現行の小規模事業者持続化補助金の「公募要領」の抜粋です。
補助金の採択に近づくためには、申請書を審査するポジションの方々(審査委員会)に伝わりやすい申請書を作ることが大切だということが理解いただけると思います。