補助金は貰えるもの
と考えている方が多いと思いますが、実は全く違います。
補助金は事業資金として交付されるもの。
事業の資金なのですから、その資金が事業の役に立ってもらうことがわかれば、その補助金を使った計画が採択、認められる方向に流れます。
これが超基本的な考え方。
補助金を出す側だと思って、自身の補助金申請書を見てみましょう。
その申請書を見て、この計画なら補助金を出せる、と判断できるでしょうか?
補助金審査員の視点です。
補助金を出せる!
と判断したのなら、それはなぜそう判断できるのでしょうか?
こちらはものづくり補助金の公募要領に書かれている審査項目です。
この視点で、現実には採択されるかどうかは決まってくるわけです。
公募要領は、補助金申請のいわば”取説”です。
この審査項目を全て理解しましょう、というのは確かに理想ですが、ぜひ自身の補助金申請書を審査員の視点で読んでみてください。
この補助金申請書で、お金が出せるかどうかの考え方は、補助金申請で最も大切な超基本なのです。
行政書士阿部総合事務所では、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、事業再構築補助金申請のサポートを行なっています。
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行政書士阿部隆昭