資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

補助金採択のための超基本的な考え方|行政書士阿部総合事務所

February 21, 2021
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
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カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

 

補助金は貰えるもの

と考えている方が多いと思いますが、実は全く違います。

補助金は事業資金として交付されるもの。

 

事業の資金なのですから、その資金が事業の役に立ってもらうことがわかれば、その補助金を使った計画が採択、認められる方向に流れます。

これが超基本的な考え方。

 

補助金を出す側だと思って、自身の補助金申請書を見てみましょう。

 

その申請書を見て、この計画なら補助金を出せる、と判断できるでしょうか?

補助金審査員の視点です。

 

補助金を出せる!

と判断したのなら、それはなぜそう判断できるのでしょうか?

 

 

こちらはものづくり補助金の公募要領に書かれている審査項目です。

この視点で、現実には採択されるかどうかは決まってくるわけです。

 

公募要領は、補助金申請のいわば”取説”です。

この審査項目を全て理解しましょう、というのは確かに理想ですが、ぜひ自身の補助金申請書を審査員の視点で読んでみてください。

この補助金申請書で、お金が出せるかどうかの考え方は、補助金申請で最も大切な超基本なのです。

 

行政書士阿部総合事務所では、ものづくり補助金、小規模事業者持続化補助金、事業再構築補助金申請のサポートを行なっています。

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行政書士阿部隆昭