補助金審査では、その新規事業等が社会課題解決に資するものかどうかも審査するといったものが多いですよね。
公的資金を活用する以上は、社会課題の解決にも役立つものの方がより加点される、という措置も納得がいきます。
弊所の補助金申請のコンサルティングの際にも、この点に留意して全体的なストーリーラインを構成することもあります。
下記の画像は、事業再構築補助金事務局が公開している「事業計画作成ガイドブック」
ビッグデータを分析し、事業再構築補助金申請に役立つような資料を提供している非常に有益なガイドブックです。
こちらにも、補助金の合否ラインを超えるには、具体的な社会課題への貢献を考えることが必要、と書かれています。
さて、上記に対してどのように対応すれば良いのか?
一つのアイデアを今回の行政書士あべせんせーチャンネルで解説しています。