資金調達と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

補助金申請を専門家に依頼するときは●●し過ぎるくらい詳しい方がいい理由|行政書士阿部総合事務所

July 21, 2020
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金や小規模事業者持続化補助金、創業助成金など、御社の経営改善・業績向上実現の視点から最適な補助金助成金を提案。事業計画立案から申請書類作成、採択後フォローまで対応します。オリジナルサービスも活用し、他にはない支援を実行しています。

LDAM無料診断
(LinkDrive by Abe Method)

カスタマイズしたAIと専門家の知見を融合した独自フレームワーク「AI経営支援型・補助金ナビ&コンサルティングサービス」。自社にとって正しい判断を導き、具体的な戦略の提案をオンライン診断でレポート化します。

創業・起業支援、セミナー講師

ビジネスアイデア構築から事業計画書策定、資金調達(創業融資や創業助成金等)、人材育成、会社設立・許認可取得までトータルサポート。関連士業など万全の支援体制で安心して創業できます。

ビザ・在留資格手続き

ビザ(在留資格)の取得(経営管理、技人国等)・変更・更新取次手続き等、出入国在留管理町認定取次行政書士として法令に則った申請をサポートします。外国人労働者を雇用する企業のコンサルティングも行なっています。

補助金申請を専門家に依頼するときは、説明し過ぎるくらい詳しい方が採択可能性は高まります。

 

その理由はシンプルに二つ。

 

 

理由1 大切かどうかは受任者である専門家側で判断するから。

理由2 事業にもっとも詳しいのは事業主だから。

 

 

補助金申請に必要な情報かどうか?、大切な情報かどうか?、それらは専門家側で判断し取捨選択します。

”これは必要ないだろう”、”これは伝えなくていい情報だろう”という判断は、そのあたりの心得がある者がするわけです。

逆にいえば、それが出来ないからこそ誰かにその作業を依頼するわけですよね。

判断材料は余すことなく提示してください。

そのほうが、採択可能性は圧倒的に高まります。

当事務所でも小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金申請では、業務着手の際に補助金申請に必要な情報を紙ベースでヒアリングしています。

丁寧に描いてくださる事業者もいれば、そうでない事業者も当然おります。

後者の場合には、事業の全体像を把握するために何度も電話でヒアリングが必要になりますので、双方ともに相当量の作業負担になってしまうことが普通。

補助金申請を「仕事」として考えたとき、あまりにも業務効率が悪い。

補助金申請に至った理由、補助金を活用して何をするのか?、詳しすぎるくらい説明してください。

 

 

”そんなことしなくていいと思うからお願いしているんです”という気持ちが少しでもある方に理由の2をお伝えします。

補助金申請には、事業計画、経営計画を記載します。

ざっくり言うと、当社事業をどうしたいのですか?に対するanswer。

補助金の依頼を受けた専門家と、その事業者の経営者など内部の人間と、どちらが事業に詳しいのですか?と質問したとき、答えは明らかですよね。

事業者側です。

事業者がその事業のことをこの世でもっとも知っている。

理由は実践者だからです。

よく言われるように、”丸投げ”では本来、申請書など作れないのが原則です。

投げられても、その実体がないボールからは何も生み出せません。

想像を加えて記載したとしても、その想像は事実とは異なるはずです。

なぜなら、当事者ではないから。

 

行政書士阿部総合事務所が補助金申請をご支援する場合には、必ず次の二点を約束しています。

1、丸投げの依頼は受けません。

2、事業者の協力をいただき、採択率の高い申請書を一緒に作り上げるために作業をします。

 

行政書士阿部総合事務所が補助金による資金調達手続きをサポートしているのは、課題解決に真剣に取り組む事業者を支援するためです。

行政書士阿部隆昭