補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

補助金申請代行プロフェッショナルは、補助金申請業務を受任するかどうかを判断しているのか?|行政書士阿部総合事務所

September 20, 2020
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

当職の場合には、補助金で取り組む事業者の経営姿勢で受任できるかどうかを判断しています。

対象経費など補助金の用途、取り組む事業の内容などももちろん精査します。

ですが、補助金申請で採択されるかどうかは、実は、その経営者の姿勢にも影響があるのです。

 

経営姿勢、というと曖昧な言葉に映るかもしれません。

その経営について、経営者自身がどう考えているのか?

 

判断については、いくつもの要素があり、その姿勢が現れる箇所もまたいくつかあります。

 

今回は、その一つ。

 

最初のオファーの仕方、この「作業」一つでも、経営姿勢が現れてしまっています。

オファーをする側はそこまでは考えていないかもしれませんが、オファーを受ける側からすると、すでにそこから「判断」が始まっています。

 

補助金申請の代行コンサルタントの中にももちろん、経営姿勢があります。

 

行政書士阿部総合事務所では、補助金そのものよりも、補助金申請を契機として経営計画や事業計画作成をサポートすることで、事業者のお役に立つことを目標としています。

ですので、いわゆる”丸投げ”と考えている事業者からの補助金申請業務は受任できないことが多いです。

なぜなら、弊所の経営姿勢とオファーをする事業者の経営姿勢がマッチしないから。

 

おかげさまで、補助金申請を過去にご依頼いただいた事業者様からの紹介案件がここに来て格段に増えています。

つい先日も、「一緒にいろいろと考えてくださって勉強になった」と仲間から聞いて電話をしてくださった経営者さまとお話ししまして。

嬉しいことですね。

 

今後も、その事業者の経営にプラスになるような補助金申請を支援していきたいと考えています。

行政書士阿部隆昭

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。