現在公募中の小規模事業者持続化補助金は平成28年度補正予算の追加公募分。
今月、5月31日が最終締切りですので応募される事業者様はもう追い込み作業にかかっていると思われます。
小規模事業者持続化補助金の採択のポイントはいくつかありますが、審査をする担当者に如何に事業者の取組を理解してもらうかにかかっています。
そのための方法として大切なのは、なぜ補助金交付を受けたいのかのロジックが繋がっていること。
これに限ります。
補助金申請書を斜め読みしていったときにすんなりと理解出来るのが理想。
後ろのページをひっくり返して前に戻って、更に比較検討して。。。
なんて申請書は考えただけでも分かりにくいですよね。
私が過去にご支援した小規模事業者持続化補助金申請では、斜め読みしてロジックが繋がっているかどうかに一番気を遣いました。
お陰様でその事業者様は地域で一番の補助金申請書の出来との評価どおり無事採択されました。
小規模事業者にとって大変魅力的な小規模事業者持続化補助金。
日々の業務を終えてから一生懸命申請書を組み上げている経営者様もいらっしゃるでしょう。
もしもです。
途中まで自分でやってみたけれども、締切り間際だし専門家に後はお任せしたい
というときは当事務所までご連絡ください。
案件によっては途中からバトンタッチしてゴールまで伴走させて頂くことも可能です。
ダメ元でもいいから取り敢えず出してみよう
と思って作った申請書はやはり書面上に現れてしまいます。
やる気が感じられない補助金申請書の文章を蘇らせることも実は出来るのです。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭