昨晩ご依頼いただいたご支援社様の申請書を本日の日付が回った頃に納品し、平成30年度補正予算小規模事業者持続化補助金の申請は全て終了しました。

「当社が取り組みたいことは正にコレです！」

「先日お願いしたブランディングコンサルの人よりも、しっかりした理由付けがなされていて、今後は別の事業でお願いしたい」

今回もご支援した事業者様からこのような評価をいただき嬉しい限りです。

交流会界隈には、ミニマム起業の事業者を束ねて、

「YOU、これやっちゃいなYO」

的なコンサルタントがわんさかいます。

このような風景に出会う度に思い出すのが、ピンクレディーの♩やりたくなったらやっちゃいな

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やっちゃった後で気づくのです。

始めたはいいけど、これは出来ないや。

出来ない理由はいくつかありますよね。

キャッシュが不足している。

環境が許さない。

今、それをすべきではなかった。

といって、「やっちゃいなYO」君は

言いっ放しが心情なので全く御構いなし。

時間とお金を投入した側の被害は甚大ですが、

「いいじゃん、いいじゃん、出来ないことがわかっただけで」

なんて言ったりする笑

そういうことじゃないんだよな。

自分が自分でやるのならその理屈は納得いくわけ。

費用を払って、コンサルして、「出来ないことがわかったんだからそれはいいだろう」はナシですね。

コンサル業界は超玉石混淆

比較するのも難しい、というか費用をかけて二人、三人のコンサルに依頼するケースことなんてミニマム起業の方は実質的にムリ。

本当に悩ましい業界だ。

行政書士阿部隆昭