シルバーウィークの初日、いい天気でしたね。
日中はそれこそ真夏の太陽という感じで日焼けしてしまいました。
こんばんは。
行政書士阿部隆昭です。
突然ですが、「ウェルエイジング」という用語、耳にしたことはありますか?
アンチエイジングは聴いたことがありますが、ウェルエイジングって何?という人も珍しくないかもしれません。
先ほどインターネットニュースを見るまで私も知りませんでした。
アンチエイジングとは?
抗加齢療法、抗老化療法。
年を取ることによって起る老化の原因を抑制することによって、身体の機能的な衰え(老化)を予防したり、改善すること。
美容や健康の面で注目されはじめた概念であるが、医療、薬学、運動生理学、栄養学、音楽、芸術など多岐に渡る分野でアンチエイジングに関する取り組みが行われている。
まあ、なんとなくイメージは湧きますよね。
年齢に逆らうようにして、若返りのためにお肌の手入れや健康への気遣いをするということ。
対して、ウェルエイジングは、歳を取ることを受け入れること。
美容面はよくわかりませんが、年齢にふさわしいような振る舞いにするということになるのかもしれません。
年齢を受け入れるといえば、その年齢になったらしなければならないことを積極的にやっていく。
そういうことにも繋がる話しかあなと思うのですが、ちょっと無理やりでしょうか?
中高年層などのある程度の年齢になったら取り組んでみたいのがエンディングノート
まだまだエンディングノートや遺言書を作るのには早い
と言ってしまうので、ウェルエイジングの考え方ではなく、年齢にふさわしいことをしないという意味でアンチエイジング
年齢を受け入れ、穏やかな晩年を迎えていただくための最も簡単で効果的なツールがエンディングノートです。
今月末、9月30日には、東京都北区の「飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター」においてエンディングノートの講座が開催されます。
講師は私、行政書士阿部隆昭が務めさせていただきます。
準備も万全ですし、追加でエンディングノートの資料も参加者の方にお渡しできるようにもなりました!
ウェルエイジングとしてのエンディングノート
皆さんもこの機会に年齢を受け入れるということを考えてみてはどうでしょうか?