補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

KDPセレクトで出版していても紙媒体としてリリースする分には制限がないようです|行政書士阿部総合事務所

June 15, 2015
約 4 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

 

 

AmazonのKindleで電子出版するときに誰もが?迷うのが、KDPセレクトに登録するかどうか?

Amazon KDP セレクト: KDP セレクトに登録して Amazon Kindle ストアの本の販売促進をAmazon KDP セレクト: KDP セレクトに登録して Amazon Kindle ストアの本の販売促進を
 
 
 
KDP セレクトに登録する理由

高いロイヤリティ
読者が Kindle Unlimited で本を選択して 10% 以上既読にするか、Kindle オーナー ライブラリーから本をダウンロードすると、作者に KDP セレクト グローバル基金から分配金が支払われます。

本の売上促進
2種類のキャンペーンツールがあり、どちらかをお選びいただけます。Kindle Countdown Dealsでは、ロイヤリティを獲得しつつ、期間限定のキャンペーン割引を実施できます。本の無料キャンペーンでは、期間限定で本を世界中の読者に無料で提供できます。

新たな読者の獲得
出版した本をできるだけ多くの読者に読んでもらうために、米国、英国、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、ブラジル、メキシコ、カナダの Kindle Unlimited (KU)、および米国、英国、ドイツ、フランス、日本の Kindle オーナー ライブラリー (KOL) に登録することをお勧めします。

 

 

私自身もKindleでリリースするときに悩みました。

登録する理由(メリット)として挙げられている理由のうち、「本の売上促進」というメリットは確かにあると思ったのがKDPセレクトを選んだ理由です。

なるべく多くの方に届けるためにはその書籍の存在を知る機会を多くすることが大切だと思います。

それには、KDPセレクトだけがもっている無料キャンペーンはツールとしてものすごく強力。

 

メリットがあるところにはデメリットがあるのも世の常。

Kindle での独占出版とはどのようなものですか?
本を KDP セレクトに登録した場合、その本のデジタル版を Kindle ダイレクト・パブリッシングでのみ独占的に販売することに承認したものとみなされます。

 

KDPセレクトで検索すると、いかに多くの方がここで迷っているのが分かります。

現状、電子出版で一人勝ちなのはAmazonKindleなので独占販売でも全く構わないという意見もあれば、他での出版の可能性も考えてそれはちょっと?という方も多い。

 

 

よく読めばなんていうことはないのですが、KDPセレクトで言っているのは、デジタル版を販売するのはKindle上でだけという制限になっています。

つまり、電子書籍としてKindleでリリース済みものでも、同一内容で紙媒体として世に出すことは制限されないということ。

 

販売してもいいですし、商業出版として企画を持ち込んでもいいですし、場合によっては無償頒布してもよい。

※この辺りは、規約に触れることになってもいけないので、必ず個別にKindleダイレクトパブリッシングに確認をとってから次のアクションを起こしてください。

 

 

書籍によっては、電子書籍だとターゲットにとって馴染みにくいといった面はどうしても避けられません。

特にお年寄りにとっては、やはり紙の本のほうが読みやすいでしょう。

 

私が出版した電子書籍も、紙媒体でのリリースを検討することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。