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誰をバスに乗せるのか|行政書士阿部総合事務所

July 30, 2016
約 2 分

サービス概要

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
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「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

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どこかのネット記事で読んだ言葉なのですが、最近とても気になっています。

インターネットで「誰をバスに乗せるのか」で検索するとビジョナリー・カンパニー2という書籍に掲載されている言葉のようですね。

私たちフリーランスは、みな一台のバスのハンドルを握っています。
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バスの目的地はただ一つ。

自分自身が目指している事業が最後に辿り着く場所ですね。

バスを一人で運転するのもいいし、最初のうちは一人で運転しなければならないときもある。

しかし、バスを走らせるには、やはり一人では難しく、最速で目的地にたどり着くためには他の誰かがバスに乗ってもらい役割をシェアする必要がある。

そこまではわかります。

で、

誰をバスに乗せるか

という話になるわけですよね。

バスに乗せたはいいけれど、途中でバスを降りてもらわない事もあるでしょうし、自らバスを降りるという決断をされる場合もあるから悩ましい。

私もバスの運転手であり、今現在はバスには一人しか乗っていません。

ですが、たどり着きたい場所になるべく早く確実に到達するには誰をバスに乗せるかを考えなければなりません。

さて、
誰をバスに乗せようか。

バスに乗ってもらう以上は、最低限、同じ未来を見てくれる人でなければならない。

と思ったとき、実は、その人が持っているスキルが自分のバスに必要なのかということより、人間として信頼できるのかどうかというファクターが大切だと今は思っています。

このブログを読んている方の中にはフリーランスとして活躍している方も多いでしょう。

あなたのバスには誰を乗せるのですか?

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行政書士阿部総合事務所 行政書士阿部隆昭

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
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