サラリーマンを辞めた後、同僚と再会したときに言われた言葉ナンバーワンは、
「もう満員電車乗らないなんて最高じゃん」
でした笑
確かに、たまに朝一の打ち合わせなどで満員電車に乗るときは、”あー、これ、昔は毎日乗ってたなあ”と思うこともあります。
やっぱり嫌ですよね、満員電車。
フレックスタイムの企業に転職するか、ラッシュのない逆方向にある企業に転職する以外に、すぐに満員電車から逃れられる方法は見当たりません。
「転職して、またサラリーマンやるぐらいならいっそ、起業するか!」
という方、いませんか?
そんな簡単にはいかない?!
そうですよね~
そんな理由で起業しちゃダメ!とアドバイスする方もいると思いますが、実際のところ、「勢い」って絶対に必要ですからね、起業するときは。
ええい、ままよ!
ってやつです。
だってですね、考えれば考えるほど、起業のマイナス要因って浮かぶもの。
あなたの周りにいませんか?
「今年こそサラリーマン辞める!と周囲に公言して早10年」
という方。
10年はいなくても普通に3年とかはいらっしゃいますでしょ?!
そうならない為に、今のうちからしっかりと将来設計を含めて起業するときの事業計画を考えてみましょうよ、というのが今回の話です。
知っているか知っていないかというたったそれだけで起業後のプランが大きく違ってくることがあります。
その一つが創業融資ですね。
お金に関係することは他人にはあまり明らかにする事がないので、お友達のあの人は創業時に融資を受けていうるのかどうか謎。
起業するときにいくら借りたの?
自己資金いくら準備した?
なんて聞くに聞けないじゃないですか。
ですが、実は多くの方々が創業時に何らかの融資を受けています。
例えば、昭和時代に「国金」(こっきん)と呼ばれて親しまれ、平成20年の事業承継で登場した皆さんもよく知っている日本政策金融公庫の資料によると、以下のように創業融資の件数の伸びが見て取れます。
平成23年度 16,465件
平成24年度 19,469件
平成25年度 22,800件
平成26年度 26,010件
創業融資の件数が伸びている理由はいろいろとあるのですが、ここでは、創業期に融資を受ける人って増えているんだね、っていうところまでおさえてくださればOK
さて、ここまでお読みくださった方にお伺いしたいのですが、
更に、
更にさらに、
以上の全てに当てはまった方には、
超オトクな融資が受けられる可能性があります!
融資限度額1,500万円以内
固定金利1%以内
そして、
まさかの無担保!
さらに保証人不要!!(法人は代表者個人のみ、個人事業主は不要)
なんだか怪しい書きっぷりになってしまいましたが、ご安心ください。
これって、東京都の融資制度なんですね!
さて、来月、平成29年2月後半(もしかしたら3月初め)に、
東京都の融資制度を利用するときに必要な『事業計画書の作り方』セミナーを開催します!
興味ある!!という方は、こちらのブログでまもなく公開するのでもう少しお待ち下さい。
お待ちの間、
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解決支援コンサルタント 行政書士阿部隆昭
PS.先日、解決支援って何を解決してくれるんですか?と聞かれました(^_^;)