補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

起業と自己肯定感|行政書士阿部総合事務所

August 19, 2017
約 2 分

サービス概要

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

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起業や創業、特にシニア起業、定年起業を言われる50歳代から起業では、自己肯定感というものにプラスに作用するのではないかと感じています。

起業する過程は、サラリーマン時代に行ってきた「作業」とは全く別のことをしなければなりません。

だからこそ、シニアを対象とした起業セミナー等が盛んに行われているわけです。

 

自己肯定感といった難しい言葉を出すまでもなく、ある程度人生の終わりの旗が見えてくる場所まで到達すると、これからの人生をより充実したものにしたいと考えます。

私もそうです。

たった一度のチャンス、起業ではなく人生という意味においては、生まれてきたチャンスは一度ですし、残された時間というものも基本的には平等です。

その中で、サラリーマン人生に一区切りをつけた方が「起業」という道を歩むことは、その方の自己肯定感の向上に繋がると考えることができました。

起業、といって業を起こす限りは、先ず、どの事業をどのフィールドで起こすかを考える必要がありますよね。

マーケティングの世界で、「事業コンセプト」とか、「事業ドメイン」、と呼ばれるものです。

この考えるということがとても大切。

考えた結果、起業を止めてもそれはそれでいいわけです。

市場に受け入れられない事業コンセプトだったり、すでにその事業と同じものが市場に溢れていたという状況であれば、あえて起業しなくても良いし、失敗するシニア起業になる可能性も高まるでしょう。

 

シニア起業セミナーに参加し、自分が考える事業を検討するまでは完全に無料で出来るでしょう。コストは時間だけ。

起業したいシニアを支えるために行政書士阿部総合事務所では、新しいシニア起業支援のプログラムを考えています。

来月、平成29年9月にはこちらのブログで公表する予定。

私も今から楽しみです。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。