潜在的な需要があるなあと最近感じているのが認定資格ビジネス。
「◯◯協会」を設立してスタートすることも多いので、協会ビジネスと言われることもあります。
何らかのノウハウを持っているのであれば、認定資格ビジネスを作り上げることは原則可能。
認定資格ビジネスは、一見、儲かりそうな感じに思えるので事業として取り組みたいという組織や個人は多いのです。
大まかな認定資格ビジネスの作り方の流れを以下のようになるでしょう。
認定資格ビジネス(協会ビジネス)を作る流れ
1、認定資格の受け皿となる組織を作る。
2、パンフレット、テキスト、教材、備品などを作る。
3、ホームページを作る。
4、生徒募集。
5、認定資格ビジネススタート
こう書くと実に簡単です。
1から5まで順番を掲げましたが、実際にはこれらの作業を同時進行で進めることになるのが普通。
途中、商標登録をする必要もあるでしょうし、関連法規に抵触しないかどうかのチェックも必要。
資格を周知する手段は、プレスリリースを打つのか、業界団体に働きかけるのか?、交流会などのリアルな繋がりで地道に広げるのか?、リスティング広告なのか、SEO対策をしたWEBサイトを制作するのか?。
やることは無限にあります。
この無限とも思えるほどの作業が、認定資格ビジネスをやりたいと思っている経営者を断念させるのです。
どこから手をつけたら良いのかわからなくなってしまうんですね。
ではどうしたら良いのか?
認定資格ビジネスのフローを描ける専門家に依頼すること。
仕組みづくりをするには、これが最も早く、そして確実です。
たいていの場合、認定資格ビジネスは後戻りができません。
大掛かりなプロジェクトになります。
ですので、スタート時の制度設計が認定資格ビジネスの成功の鍵なのです。
協会ビジネスを立ち上げたい、資格ビジネスにチャレンジしたい、ある程度は自分でやってみたが専門家のアドバイスが欲しい。
行政書士阿部総合事務所では協会ビジネスや認定資格ビジネスを立ち上げたい事業者や個人の相談に応じています。
お申し込みはこちらの問い合わせフォームからご連絡ください。
相談料として1時間10,000円(税別)を申し受けます。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭