専門家に依頼して作ってもらった契約書でも、なんとなく不安になることってありませんか?
インターネットや知人の紹介等で専門家を訪ねてみたところ、ヒアリングや書類作成の打ち合わせの過程で様々な疑問や不安が生じる場合があります。
例えば、依頼者の希望がうまく汲み取ってもらえていない。
あるいは、依頼者の要求した事柄が契約書の条項に反映していない。
専門家の能力や信頼性、知識や経験、どこかに不安要素を感じたとしても、知人の紹介などの場合には断りづらくそのまま依頼をしてしまうことがあると思います。
そのようなときに、専門家のセカンドオピニオンを利用してみることも必要でしょう。
セカンドオピニオンというと、病気に対する医師の診察の場面で行われるのが通常ですが、私たちのような法律関連の専門家の間でもそれはまま行われるのです。
今回は契約書のことを書きましたが、許認可業務や、ビザ申請業務でも、セカンドオピニオンは行われます。
当事務所でも、他の事務所にビザ申請業務を依頼したけれども、それで良かったのかどうかという相談を受けたことがあります。会社設立業務でも、定款に定める目的の定め方として意見を聞きたいというご依頼をいただいたことも。
依頼者様としては、最終的には間違いない手続きが履行できることが理想。
と言いますか、そのために報酬を支払って専門家に依頼するはずなのです。
行政書士阿部総合事務所では、契約書作成業務だけではなく、会社法人設立業務、許認可申請業務、ビザ申請業務など幅広く行っています。
また、今年9月19日に設立した合同会社コノチカラに業務を移管しましたが、補助金助成金申請業務、創業融資申請サポートなどについても、他の専門家が作成した書類のセカンドオピニオンを行っています。
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相談料は、2時間まで1万円(税別)となります。
解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭