補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

ものづくり補助金で審査員が重視する「革新性」とは?|行政書士阿部総合事務所

November 6, 2017
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

 

ものづくり補助金の審査では、事業計画に「革新性」があるかを重視しているとされています。

その革新性をどのようにアピールするかには二つの視点が必要。

1、ものづくり補助金申請の事業計画に技術やアイデアの視点があるかどうか?

これまでの事業の中で見つけた課題。

その課題を解決するためのアイデアは何か?

具体的な定量的な目標は何か?

以上の3点をアピール。

2、ものづくり補助金の事業計画にビジネスとしての実現性はあるのか?

どのようなマーケットなのか?

どうやって市場競争を勝ち抜くのか?

以上の点を市場調査を元に具体的にアピールすることが大切。

 

加えて、「事業の意味」をアピールすことも重要だとされています。

3、事業の意味をものづくり補助金申請書で表現するために。

どのようなことを実現したいのか?

そのためにどのような商品やサービスが必要なのか

上記の2点が競合相手の状況などを考慮して書かれていることが理想的。

そのために必要な設備や人は何なのか?

という流れでアピールすると審査員の納得感を得られやすいとされています。

全く新しい商品やサービスを創り出すことの他に、すでに他地域で存在している製品やサービスを未だに普及していない地域で実現させるものでも十分意味があるとされています。

 

以上の記述はミラサポのサイト内にある中小企業庁担当者のインタビューを再構成したものですが、ものづくり補助金申請書を作るにあたって参考にしたい記述がたくさんありますよね。
参考URL https://www.mirasapo.jp/features/subsidy/vol1/1/index.html 

 

行政書士阿部総合事務所では、ものづくり補助金をはじめ、小規模事業者持続化補助金等の補助金・助成金申請代行を行なっています。補助金申請で大切なのは公募開始前に早めに準備をすること。

ご存知のように、公募開始から締め切りまでの期間は思ったよりも短いです。

相談予約、お問い合わせはこちらのフォームからご連絡ください。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。