補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

高専出身の士業であるということの強み|行政書士阿部総合事務所

November 18, 2017
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

私、行政書士阿部総合事務所代表行政書士阿部隆昭は、東京都立航空工業高等専門学校を卒業しています。

高等専門学校を略して「高専」

ほとんど見かけることがありません、高専出身の士業は。

セミナーや創業スクールの講師をしていると、高専出身だというプロフィールをご覧になった参加者から質問を受けることがあります。

高専出たのにどうして行政書士?

確かにそうですよね、疑問に思うのもよく分かります。

高専というとエンジニアとして著名企業に就職するのが普通。

私の時代も、電気や製造業などの名の知れた企業に仲間が就職してきました。

私はというと、実家の小さな工場のお手伝いをしながら、次の勉学の道に進みました。

 

高専時代に学んだことが、行政書士として活かされているのか?

理系、機械系出身だというだけで経営者との話が広がる。

人はなんらかの共通点が見つかると親しくなります。

同じ地域の出身だとか、お互いに共通の知人がいるとか、よくありますよね。

あっという間に距離が縮まる感覚。

行政書士なので、文系出身と思われがちですが、実は理系出身。

このギャップが、特に理系出身の社長さんなどに共感を呼ぶようです。

 

補助金申請で高専時代の理系の知識が活かされる。

小規模事業者持続化補助金やものづくり補助金申請の際には、事業者と補助対象事業のヒアリングをします。

理系出身だからこそすぐに理解できる専門用語を、一般の方に分かりやすいように「翻訳」することができるのも高専出身の強みだと感じています。

補助金の審査担当者に伝わりやすい補助金申請書にするには、専門用語を多用してはダメですからね。

 

行政書士阿部隆昭は世にも珍しい高専出身の行政書士として活動の幅を広げつつ経営者や創業者の支援を続けたいと思っています。

解決支援コンサルタント行政書士阿部隆昭

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。