「平成29年度補正小規模事業者持続化補助金の公募要領が難しくてよく理解できません」
というお問い合わせをよく頂きます。
公募要領の隅々までよくよく読み込むことこそが採択への一番の近道であることは間違いありません。
とはいえ、補助金申請に慣れていない事業者さんが95ページに渡る公募要領のどこを読んだらいいものかと思案する気持ちもよく分かります。
今回取り上げるのは公募要領80ページの【Ⅲその他】
個人事業主、フリーランス、一人ビジネスを営む事業者にとって超期待が持てることが書いてあるのです!!
従業員5人以下の事業者が全体の5割以上採択されるように優先処理を行います。
ということは、個人事業主やフリーランスなどの採択率は相対的に向上するはず。
この機会を逃す手はありません。
もちろん補助金にはメリットばかりではありませんが、最大で50万円の事業資金が交付されるのですからありがたい話です。
行政書士阿部総合事務所では事業者数限定で小規模事業者持続化補助金申請代行を承っています。
解決支援コンサルタント野獣系行政書士阿部隆昭