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死んだ母親は「予習」より「復習」と言っていたのだけど。|行政書士阿部総合事務所

February 16, 2020
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約 2 分

僕的には絶対に予習。

なぜかというと。

本番で復習出来るから。

時間の使い方としてはこれが圧倒的に正しいと思っている。

「本番」というのはお勉強だったら「授業中」になる。

授業中は当然ですが、予習した内容をやっているはず。

予習したことと違う、予習した時に分からなかった、これが授業中に解決できるのかなんとも言えない快感。

勉強の喜びって大抵そうだよね。

分からないことが分かった瞬間。

もっともっと大きく言うと。

出来ないことが出来た瞬間に人は喜びの感情に支配される。

嬉しいよね。

そのためには、復習よりも予習がいい。

喜びのタイミングが早い。

 

これ実はビジネスに普通に使える。

営業かけるときも、相手先企業の予習はしますよね?

復習はするだろうけど、予習は必須。

なぜかと言うと、予習しないと次がない可能性が高いから。

 

 

セミナー講師としての仕事もそうでしょう。

どのような講義にしたいのか?

主催者側がセミナーに対して抱く期待値は?

予習しなければそもそもプランニングさえ出来ない。

 

予習は時間を節約するため、大切にするためにすること。

時間は私たち人間の最大価値。

無駄時間を過ごさないためには、「予習」大事。

 

行政書士阿部隆昭

 

 

 

About The Author

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。