補助金と外国人雇用に強い行政書士阿部総合事務所

認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

小規模事業者持続化補助金で試作品開発をする場合の最大の注意点|行政書士阿部総合事務所

September 5, 2020
約 2 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

試作品開発のための費用は、小規模事業者持続化補助金コロナ特別対応型で対象経費として認められます。

 

上記は、補助金事務局のWEBページに記載されている情報です。

販路開拓が目的であり販売用商品と明確に異なるものであれば、サンプル試作品製作も対象となります。

 

 

 

上記は最新版の公募要領の記載です。

経費が対象となるか、ならないかは、先ずは「ならない場合」をチェックしましょう!

 

ポイントは、この記載です。

開発・試作ではなく、実際に販売する商品を生産するための原材料の購入

 

補助金で費用をまかない、現実にその商品を販売し、費用を回収する。

事業者の皆さんは、ほとんどこれをやりたがるのですが、現実には無理です。

 

新しい商品を開発し販路開拓に使いたいのだけれど、費用がかかりそうなので新商品開発に二の足を踏んでいる。

といった状況の事業者にマッチする経費ですね。

モノになるかどうかわからない、トライアル的な取り組みに対しても事業者を支援しましょう、というのが制度趣旨なので、新商品開発を検討している事業者はぜひ申請すべきです。

 

この開発費は、小規模事業者持続化補助金の中でも対象経費とする事業者が少ないのですが、ここに経費を投入できるのは事業戦略上メリットがあります。

行政書士阿部総合事務所では、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、東京都創業助成などの申請サポートを行なっています。

弊所運営の補助金サービスサイトもぜひご覧ください。

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行政書士阿部総合事務所代表、行政書士阿部隆昭

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。