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認定経営革新等支援機関(中小企業庁)

「東京都創業助成金」は自分で申請できるか?専門家に任すべきか?|行政書士阿部総合事務所

March 17, 2023
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

新事業進出補助金・ものづくり補助金・小規模事業者持続化補助金など、 すでに使いたい補助金の候補がある企業向けの有料支援実務サポートです。
事業計画のブラッシュアップから申請書作成、電子申請、採択後の実績報告まで、 行政書士がワンストップで伴走します。

補助金ドクター
powered by LDAM

「補助金ドクター」は、行政書士阿部隆昭が開発した LDAM(LinkDrive by Abe Method)診断エンジンを用いて、 御社の業種・従業員数・所在地から、 今使える可能性の高い補助金と今後の経営改善のヒントを コンパクトに整理するオンライン診断サービスです。

創業・起業支援、セミナー講師

事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

ビザ・在留資格手続き

経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

自分で申請できるか?、というのは自力で申請書を作れるか、という意味です。

以前にもお伝えしたように、東京都創業助成は補助金助成金の中でも面接審査がるなど、特殊な補助金の部類です。

他の補助金の申請経験がある方でも、その特殊性に戸惑うと思います。

また、採択率も著しく低いのもその特徴の一つ。

小規模事業者持続化補助金などと比較すると、その差が激しすぎます。

もちろん、「創業」と「販路開拓」とでは、補助金そのものの目的が異なるので単純な比較は難しいのですが。

結論を申し上げれば、

東京都創業助成金を自分で申請するのは難しい

ということになります。

もちろん、補助金に限らず、行政手続きは当事者ができないものは原則ありません。

なのですが、以下の二つの理由で専門家に任せたほうが良いと考えます。

東京都創業助成金申請を専門家に任せたほうがいい二つの理由

1、申請期限や申請回数の制限があるから早期に採択の結果が欲しいから。

東京都創業助成は、創業後5年未満のみ申請可能です。

従って、申請要件を満たす方にとっては、創業後の期間内に採択されることがどうしても必要になります。

ということは、なるべく一度の申請で採択されたほうがいいですよね。

不採択を繰り返し、創業後5年未満の要件が過ぎてしまうことも実際に事例としてあります。

ですので、専門家のサポートを受けて早期に採択されて、助成金を受給したほうが経営にも圧倒的にプラスになるのです。

2、面接審査を切り抜けるには、第三者目線が必要だから。

「東京都創業助成の書類は通ったんだけど、面接で落とされちゃって。。」

とおっしゃる方は珍しくありません。

事実、面接審査に連続で落ちたからという理由で、弊所にご依頼された事業者様もいらっしゃいます。

そもそも、大人になると面接を受けるチャンスもそうそうないですよね。

転職ぐらいでしょうか?

しかも、助成金という公的資金を受給できるかどうかの、経営にとっては極めて重要な局面での面接です。

面接で思うようなパフォーマンスが発揮できなければ、次回公募まで6ヶ月空いてしまうことになります。

もちろん、その期間、300万円の助成金の着金は後ろにずれ込むことになります。

さて、ここまで東京都創業助成金について、「自分で申請できるか?」、さらに「専門家に任せたほうがいい理由」について書きました。

行政書士阿部総合事務所においても、東京都創業助成金の申請サポートを行なっております。

弊所では、着手金+成功報酬制としております。

着手金 165,000円(税込)

成功報酬 330,000円(税込)

期間限定で受任しておりますので、ご依頼を検討している事業者様はお問い合わせフォームからご連絡ください。

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。