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レコーディングギター録りの前にするべき二つのこと|行政書士阿部総合事務所

November 12, 2024
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約 2 分

趣味で音楽を続けています。

コロナ禍真っ最中のときに初めたギターですが、無事「Fの壁」も乗り越え、ようやく人前でライブ演奏が出来るかなという段階になりまして。

年末のイベントに向けて物販用に、初めてレコーディングを依頼しました。

ギター弾き語りの曲なのですが、まずはギター録り。

結論からいえば、いかに自分が適当に練習していたいのかが突きつけられる時間となりました。

特に、リズム。

メトロノームを鳴らしながら練習した方がいいのはわかってはいるのですが、スマホアプリを起動するの一手間なので、メトロノームを使わない方が圧倒的に多い。

そうなると何が起きるかというと、レコーディングの際のクリックとギターのテンポが合わない→クリックを聴くことに集中し、クリックに合わせることだけを意識してしまう→ギター演奏まで気が回らない。

なので、練習時にメトロノームは必須。

さらに、モニターヘッドフォンで自分の演奏を聴くと、コードがうまく弾けていない(弦が鳴っていない)ことが如実に分かるので幻滅します。

もちろん押弦できていないからこそなのですが、これヘッドフォンで聞かずにアコギそのままの音で練習していると分かりづらい。

なんとなく弾けている感じになるのですが、実際のところは弾けていない。

”人による”と言われてしまえばそうなのですが、今回のギター録りで分かった、ギター録りの前にすべきこと。

1、メトロノームで練習。

2、出音をヘッドフォンで聴きながら練習。

新しく何かを始めることは、生きている実感を浴びることになるのでメンタル的にもおすすめ。

次は、歌録りらしいですが、歌の方がもっと幻滅するらしいので、ある意味楽しみです笑

行政書士阿部隆昭

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行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。