こんにちは、行政書士阿部総合事務所、行政書士阿部隆昭です。
これまでYouTubeやInstagramなど、動画やビジュアルコンテンツを中心に発信してきましたが、新たにポッドキャストという音声メディアをスタートすることにしました。
今回は、私がなぜポッドキャストを始めるのか、その背景や狙いについてお伝えしたいと思います。

動画の制作負担と発信頻度の課題
まず正直に申し上げると、YouTubeにアップする動画の撮影や編集には思いのほか時間と労力がかかります。
企画、台本作成、撮影、編集、アップロードと、一連の作業は負担が大きいのは確か。どうしても更新頻度が落ちがちになってしまうのが現実です。
もっと軽やかに、タイムリーに情報を発信したい。
そんな思いが、ポッドキャストを始めようと決めたきっかけの一つです。
“ながら聴き”のメリットを最大限に活かす
私自身も業務の合間や移動中など「ながら聴き」で情報を取り入れることが多く、ポッドキャストはとても相性の良い媒体だと感じています。
画面に向かう必要がなく、耳が空いている時間に効率よく経営や補助金に関する最新情報や気づきを得られるのは、忙しい事業者の方々にとって大きなメリットです。
今すぐ伝えたい情報を優先したい
また、YouTube動画のようにじっくり撮影・編集してから発信するスタイルではなく、もっと「今すぐ伝えたい」リアルタイムの情報を優先したいと考えています。
初回からチャンネル説明に時間を割くよりも、必要な方に役立つ具体的な知見やニュースをお届けすることに重きを置きます。
目的は自己満足ではなく、必要な人へ届けること
このポッドキャストはもちろん自己満足のためではなく、実際に補助金や経営の課題に直面する事業者の方々に、タイムリーで有用な情報を届けることを最大の目的としています。
だからこそ、現場の声や最新情報を素早くお届けし、皆さまの課題解決に少しでも貢献できればと考えています。
YouTubeと同時並行の情報発信、発信レイヤーの多様化
最後に、YouTubeや他の動画発信を辞めるわけではありません。
むしろポッドキャストという新しい発信レイヤーを追加し、情報を多角的に届けることで、より多くの方にアプローチできると考えています。
動画で視覚的に理解したい方にはYouTubeを、耳でタイミングよく情報収集したい方にはポッドキャストを。
それぞれのライフスタイルに合わせて情報に触れていただける環境を整えていきたいと思います。
まとめ
今回ポッドキャストを始める理由は大きく三つです。
- 動画制作の負担を補い、軽やかに即時発信できる手段を増やすため。
- 多忙な事業者の生活リズムに寄り添い、“ながら聴き”で情報を届けるため。
- 情報の鮮度を保ちつつ、必要な人に必要な情報を迅速に届ける補完チャネルとして。
これからも「行政書士阿部隆昭の補助金と経営の交差点」として、皆さまの経営に寄り添う情報発信を続けていきます。
ぜひ、以下のリンクからポッドキャストのご登録・視聴をお願いいたします。
▶︎ 【ポッドキャスト登録はこちら】
https://x.gd/eqUK4

移動中や作業の合間にも気軽に聴ける内容ですので、ぜひご活用ください。