スキマ時間にマクドナルドに行くことが最近多いです。
主に書き物をしたりする時間と場所を、アイスコーヒーの値段と引き換えに得ています。
まあまあ、多くの方といっしょで、なにもマクドナルドに美味しいコーヒーなどというのは求めていませんよ、最初っから。
「失望」は「期待」の裏返し。
「期待」が及ばないところには、そもそも「失望」は存在しません。
お店によって結構な差があるんですよね。
味に?
ううん。
作り方にです。
というか氷の量ですね。
もうね、すごいです。
秋葉原の駅前にある大きい店舗なんて、クラッシュアイスが満タンに入っていて氷が溶ける前からすでに氷水な感じ。
プラスチックカップを横からみても、色がですね、コーヒーの黒じゃなくって、氷の透明感が際立っています笑。
そうそう、氷の隙間にコーヒーが入り込んでいる感じですね。
もう一つ、良く行くお店。
ここのはちゃんとしてる。
普通のお店で出てくるアイスコーヒー笑。
横からみても真っ黒のコーヒー色していますし、味もコーヒー味の氷水なんて感じじゃ全然なくって美味しい。
コーヒーを飲んで安らぐ感じあるじゃないですか、それは十分に得られますよ。
どっちのお店もたまたまそうだっただけじゃないの?って思います?
ううん、毎回そう。
いつも、ほぼ一緒。
全国展開していて流す商品にも統一性があるにもかかわらずこの状況ってことは。
そうです。
会社でいう社風みたいな、店舗独自の流儀があるんでしょうね。
この商品は
「こう作れ」とか、
もしくは、
「マニュアルではホントはこうだけど、こう作っちゃっていいよ」とか。
マックごときで何を言ってんじゃい、って思いますよね。
今飲んでいるマックのコーヒーがとっても美味しかったのでつい書いちゃった。