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認知症サポーター交流会に出席してきました。「赤羽よりどこララ・ら・かふぇ」がオープンします!|行政書士阿部総合事務所

August 22, 2014
約 3 分

サービス概要

補助金申請サポート

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補助金ドクター
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事業計画書策定、創業融資、助成金、会社設立、許認可取得までトータル支援。商工会・自治体などの講師実績も豊富です。

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経営管理・技人国・特定技能など、企業向けの在留資格について、採用前の「どのビザが使えるか」という段階から許可取得まで一気通貫でサポートするサービスです。業務内容のヒアリングを通じて会社の実態に合った申請書を設計し、更新・変更手続きや在留カード取得後の相談にも継続して対応します。

認知症サポーター養成講座を受講したのは確か2年ほど前です。

今回、初めて交流会に参加しました。

 

議題は、来月に開催される「認知症カフェ」で行うイベントについて。

 

赤羽高齢者あんしんセンターの方がおっしゃっていた認知症カフェ開催の趣旨は次の二つです。

・認知症のご家族と触れ合う機会を持つことによって、デイサービスやデイホームといったより開かれた社会に出て行くキッカケとなること。

・認知症サポーターに活動の機会を与えること。

 

地域ケア政策ネットワークの認知症サポーターは、現在では500万人を超えています。

おそらく、そのほとんどのサポーターが養成講座を受けてそれっきりになっているのだと思います。

 

先日受講した公益社団法人ヒルフェの成年後見基礎講習で登壇された司法書士高橋弘先生のお話しにあったように、

適性のある方に
適性のある分野で携わってくれればいい

 

これは、後見人の職務についておっしゃっていたことなのですが、認知症の方を地域で支えるといった趣旨を実現する場合にも通じる考え方だと思います。

初回の認知症カフェのイベントは、唄や体操だったりするのですが、それって私、教えること出来ません。

相続や遺言について注意すべきことをお話しすることは出来ますが、お手玉や折り紙などは全くの門外漢です。

 

体操の専門の先生に講師として参画してもらうにしても、来場された参加者と一緒になって活動をしてくれる認知症サポーターの方々の協力がないと盛り上がりに欠けることが十分に想像できます。

その意味では、認知症の方にも喜ばれるし、サポーターとしても達成感のようなものが得られるはず。

 

認知症サポーターの数をただ増やすだけでなく、現実に認知症の方をサポートしたことのある文字通りの「認知症サポーター」が増えることが理想なんだと思います。

 

認知症カフェに先立って開催されるのは「赤羽よりどこ ララ・ら・かふぇ」

 

赤羽駅から歩いて五分もかからないところにありますので、お近くの方はぜひ来場してもらえるときっと楽しいことがたくさんあるかもです。

 

 

 

 

 

行政書士阿部隆昭

行政書士行政書士阿部隆昭
創業支援と資金調達に強い東京都北区赤羽の行政書士阿部隆昭。
事業計画書作成支援、創業融資申請サポート、補助金助成金申請、契約書作成、ビザ申請など、中小企業支援業務をメインに業務を行なっています。
業務経験20年の知見をフル活用し、クライアント様の事業運営をサポートします。