こんばんは。
ヤフーニュースに年賀状のランキングが載っていました。
といっても、『もらっても嬉しくない年賀状ランキング』
そんな視点で調査をすることは、ある結果を想定しての票集めでしょうね。
もらって嬉しくない年賀状ランキング
第1位 全面印字で手書きのメッセージがない(224票)
第2位 「あけおめ」「ことよろ」などとしか書いていない(124票)
第3位 子どもの写真のみ(108票)
第4位 自慢話が書かれている(96票)
第5位 子どもの写真のみ (10票)
第6位 最近の近況が書かれていない (56票)
第7位 嬉しくなかった年賀状はない(43票)
第8位 家族の写真がのっている(24票)
第9位 そろそろ結婚? みたいなことが書いてある(23票)
第10位 どんな年賀状でも嬉しくない(7票)
子どもの写真のみの年賀状にしたって、「失礼だ」とか、「嫌味だ」とかいろいろな意見があるみたいですが、送る側の事情っていうのもあったりするでしょう。
本音ではそんな年賀状なんて送るのが嫌でも、お友達の手前、送らなければならなかったり。
最近の近郊が書かれておらず、プリントのみの年賀状を貰っても嬉しくないとしながらも、自慢話については困るとか。。。
もう、年賀状なんて習慣、止めてしまえばいいのにって思う人もいるでしょうね。
私は、それでも年賀状って、素敵な習慣だなあと思います。
遠くの親戚とのつながりを感じることが出来る年に1回の貴重な機会でもありますし。
それに。
年賀状に限らず、人から頂いたものについてどう感じるかは、ほとんどが受け取り手の心の持ちかたの問題。
手書きじゃなかったり、子どもの写真付だったり、お年玉年賀はがきじゃなかったり、
なんてことはホントにどうでもよくないですか。
それについて、自分が抱いている「年賀状」の期待値に当てはめて判断するのがそもそも違うと思います。