今までの自分とこれからの自分を客観視するために、ぜひ作っていただきたいのが『週末相続ノート』
従来のエンディングノートと違って、レイアウトにとらわれずに自由に書くことができるのが魅力です。
必要になるものは、自分が好きなノート一冊だけ。
簡単ですよね。
好みのエンディングノートが見つかるまで市販のものを買い続ける必要もありません。
自由に書くことが出来るといっても、何を書いてみたら良いのか分かりませんよね。
必要最低限、書いてほしいことは『週末相続ノート』をひととおりご覧いただけると理解できるようになっています。
もちろん、それ意外の項目も自分で自由に書いてもらって構いません。
『週末相続ノート』は遺言書などと違って法律文書ではありません。
したがって、書き方などは自由自在。
自分が好きなようにアレンジしてOKです。
そのうえで、より上手に『週末相続ノート』を作るためには、書く項目を予め決めてしまうこともひとつの手です。
自分に関係がありそうな項目だけページをとりあえず作ってしまう。
そして、週末のスキマ時間でコツコツ埋めていく作業をしてみると良いかもしれません。
とにかく、続けること、完成させることが何よりも大切です。